意外と知られてない情報ですが、iPadは国内のキャリアから買っても、海外ではSimフリーなので、現地の安価なプリペイドsimカードを挿入して使う事ができます。
※追記:au版は公式には「他社のSIMカード装着時の動作確認をしていないため、どうなるかわからない」と、アナウンスしていますが、実際にauのiPad miniで海外で使えている方も居ます。新型iPad mini Retinaは、海外で使えるかは、もう少し確実な情報を待った方が良いかもsれません。
僕も海外に行く時には、必ずiPad miniを持参しています。今回は、僕が海外でiPad miniをどう使っているか紹介します。
旧iPad miniと新iPad mini Retinaのスペックの値段の比較を以下↓
初代iPad miniと新iPad mini Retinaの値段やスペックの違いを比較してみました。
僕はiPad miniに入れているアプリは↓
Last Day.jpの管理人がiPad miniにインストールしているアプリ18個
またよし れい的iPad miniの使い方
僕のiPad miniを海外旅行時の利用シーン
①空港にて、EチケットをiPad miniを提示します。
>>最近は航空券とホテルは「エクスペディア」で取ってるので、エクスペディアアプリを空港スタッフに見せています。
②機内ではKindleで読書。
>>機内はオフラインなので、iPad miniを使って、読書をしています。
③前述した通り、iPad miniもセルラー版は海外ではSim freeになっているので、海外のsimカードを挿して使う事ができます。
>>>プリペイドsimはテザリングも可能です。
以下僕が海外で買ったsimカードの情報です。
オーストラリア・シドニー空港でiPhone5用の「OPTUS」プリペイドSim nanoを契約しました。
ホーチミン・タンソンニャット国際空港でiPhone 5用のプリペイドSimカードを購入 | ベトナム・ホーチミン旅行記
タイでSimロックフリーiPhone5のプリペイドSimをTrue Move Hにしてきた。 | #ブログ観光大使
④空港からタクシーに乗ってホテルまで向かう時のもiPad miniは大活躍しています。
>>>タクシーの運転手は中年のオジサンの場合が多いんで、iPhoneの画面だと、老眼鏡かけて見る人多いんですよね。iPad miniなら、そのまま見せても大丈夫。(経験談)
⑤観光はGoogle Mapと「tripadvisor」を使って観光地巡り。
>>>セルラー版はGPS内蔵しているので、不慣れな場所でも道に迷う事なし。
まとめ
iPad miniはiPhoneに比べ電池も長持ちするので、普段より外に居る時間が長い海外では本当に重宝します。
テザリングもできるので、ルーター代わりに使う事もできます。画面が大きいので、人に見せたり、複数に情報を確認するのにも便利です。
という事で、海外に良く行く人はiPad mini Retinaのセルラー版激しくおすすめです。
いじょう、またよし れい(;@sayobs)でした。
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